• 概要

    採択補助金名
    令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
    都道府県
    愛知県
    カテゴリ
    事業再構築
    業種
    金属製品製造業
    設備名
    ワイドエリア三次元測定機、ファイバーレーザー溶接機、3D定盤溶接定盤、水冷式高真空排気装置
    設備投資額
    26,272,200円
    採択額
    13,136,100円
    採択のポイント

    同社は、水管橋の設計・製作・施工を行う事業者様で設備メーカー様よりご紹介いただきました。新事業の内容はエンドーユーザー様から製造を依頼されており、計画内容が明確に決まっていたため、それらが計画書にしっかり反映できているか一緒に確認しました。社会貢献度の高い事業であることが伝わるよう、製品が実際に使用される場面のイメージなどを図を用いて具体的に記載するよう助言いたしました。
    新事業の業種が市場成長していることから、成長枠での申請を予定されていましたが、成長枠のリスト表に該当業種の記載がございませんでした。市場の成長性を示すためには、根拠となる資料の提出が必要であることを伝え、一緒に公的機関の統計情報を調査しました。同社が選定された新事業の業種と統計情報に記載されている業種が一致していることと、市場成長の推移が計画書に明記されていることを確認し、無事に成長枠で採択されました。採択後は、「複数名で手厚くサポートをしていただき、とても助かりました。採択後のサポートもお願いいたします。」とのお言葉をいただけました。

  • 概要

    採択補助金名
    令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
    都道府県
    長野県
    カテゴリ
    事業再構築
    業種
    生産用機械器具製造業
    設備名
    ハンディプローブ三次元測定機、MasterCAM
    設備投資額
    15,570,005円
    採択額
    10,000,000円
    採択のポイント

    同社は金属加工業者様であり、工作機械や省力化機械の部品製造を行っています。今回、新たに自動車部品を製造したいと考えておられました。小規模事業者が自動車分野に新たに参入することは一般的には難しいと考えられていますが、新事業について明確に計画を考えておられ、見込み客がいたことから有望性や実現性が高いことを計画書に記載するよう助言しました。今後の受注数や、発注がありそうなエンドーユーザー様の数、稼働日数から実現性の高い損益計画を一緒に検討し、計画書に反映させるよう助言したところ、無事採択となりました。

  • 概要

    採択補助金名
    令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
    都道府県
    大阪府
    カテゴリ
    事業再構築
    業種
    その他の製造業
    設備名
    サンプルカット機
    設備投資額
    8,376,177円
    採択額
    6,028,562円
    採択のポイント

    同社はトムソン抜型を製造する事業者様です。これまではプラスチック製品向けのトムソン抜型の製造に特化しておりましたが、市場の変化や顧客ニーズの多様化に対応するため、新たに紙段ボール製品の抜型製造に取り組む戦略を立案されていました。
    自社の技術的課題にフォーカスした計画書を作成されいていたため、自社の課題解決により、取引先様やエンドーユーザー様に対してどのような貢献ができるのかを計画書に反映させるようアドバイスしました。一緒に事業内容を深堀りすることで、新事業の製品が人手不足解消などの社会問題の解決に寄与できるという点も発見できました。
    補助金へのチャレンジをきっかけに、自社では把握出来ていなかった強みなどが見つけられ「将来がみえてきた」と喜んでいただけました。採択後には「新事業には必要な設備であるものの、自己資金だけでは積極的な投資ができなかったので、無事に採択されて良かった」とお喜びいただけました。

  • 概要

    採択補助金名
    令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
    都道府県
    長野県
    カテゴリ
    事業再構築
    業種
    電子部品・デバイス・電子回路製造業
    設備名
    精密平面ポリッシ盤、デジタルマイクロスコープ
    設備投資額
    210,866,400円
    採択額
    60,000,000円
    採択のポイント

    同社は精密平面研磨を行う事業者様であり、設備メーカー様よりご紹介いただきました。当社にご依頼いただいたのが、申請締切の2週間前でしたが、必要なタスクの整理や計画的に準備を進られるよう締切日から逆算していつまでに何のタスクを完了しておかなければならないかを伝え、無事に申請完了されました。
    計画内容は明確でしたが、最先端の分野への参入であり、競合企業が少ない点にお悩みされていましたが、複数の切り口で考えるようお伝えしたところ、想定していなかった競合企業を抽出することが出来ました。また、新たな素材への研磨に取り組むことの難しさをわかりやすく図で表現したり、どのような製品に使用されるかを写真で掲載し、審査員に伝わりやすい計画書とするよう助言しました。無事に採択となり、事業者様からは「短い期間の中でしたが丁寧にサポートいただきありがとうございます。」とのお言葉をいただきました。

  • 概要

    採択補助金名
    令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
    都道府県
    愛知県
    カテゴリ
    事業再構築
    業種
    生産用機械器具製造業
    設備名
    ワイドエリア三次元測定機
    設備投資額
    10,663,000円
    採択額
    7,775,333 円
    採択のポイント

    同社は産業用の金属部品をメインに扱う製造業の事業者様で設備メーカー様のご紹介によりご支援させていただきました。
    同社が有する金属加工技術を最大限に活かせる再生可能エネルギー市場への参入を叶えるため、設備投資をご検討されておりました。
    Zoomやお電話でのお打ち合わせを重ね、同社の強みや弱みについてお伺いし、強調すべきアピールポイントの表現方法や文章だけではなく、図や表、画像など視覚的な要素を積極的に取り入れるようアドバイスを行いました。その結果、無事に採択となりました。

  • 概要

    採択補助金名
    令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
    都道府県
    大阪府
    カテゴリ
    事業再構築
    業種
    金属製品製造業
    設備名
    CNC旋盤、三次元測定機
    設備投資額
    24,570,000円
    採択額
    15,000,000 円
    採択のポイント

    同社は設備メーカー様からご紹介いただいた事業者様です。過去に他のコンサルタント会社様と申請準備を進められていましたが、折り合いがつかず、申請を断念され、この度、当社でご支援させていただくこととなりました。
    同社は、金属加工部品の製造業者で、電車のボルトから食品加工機など多岐に渡る製品を製造されております。
    新事業の実現可能性を明記することや、高い金属加工技術を活かした新事業が模倣困難であることの信憑性を高めるために、競合他社との差別化ポイントを比較表などを用いて記載するようお伝えいたしました。
    また、補助金を活用するにあたり、公的補助の必要性についても詳細に記載するようアドバイスし、無事に採択となりました。

  • 概要

    採択補助金名
    令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
    都道府県
    神奈川県
    カテゴリ
    事業再構築
    業種
    金属製品製造
    設備名
    立形マシニングセンタ、CNC三次元座標測定機
    設備投資額
    36,850,000円
    採択額
    15,000,000円
    採択のポイント

    同社は、機械のリビルドを手掛ける製造業者様です。
    過去に、ものづくり補助金や自治体の補助金で当社の申請支援をご利用いただき、この度、事業再構築補助金の支援をご依頼いただきました。
    事業再構築補助金では、既存事業や過去の補助金申請の内容と重複しない事業であることが申請要件とされています。
    新事業が既存市場・既存顧客と異なることを明確に伝えるために、事業計画書には市場・顧客、そして、各顧客のニーズを細分化し、表などを用いて違いが伝わるように工夫するよう助言しました。また、新事業はエンドユーザー様の省エネ化や環境負荷の軽減へ寄与できるものであったことから、CO2排出量削減などの課題解決にも貢献できる取り組みであることを計画書に記載するよう助言しました。今回も無事に採択となり、事業者様からは非常にお喜びいただけました。

  • 概要

    採択補助金名
    令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
    都道府県
    大阪府
    カテゴリ
    事業再構築
    業種
    金属製品製造
    設備名
    門型プレートミル、焼入炉、焼戻炉、矯正機、焼入油槽
    設備投資額
    172,200,000円
    採択額
    70,000,000円
    採択のポイント

    同社は機械刃物や製鉄機械部品の製造業者様で、過去にご支援させていただきました企業様からご紹介いただきました。
    当初は通常類型での申請を検討されていましたが、お話をお伺いするとGX成長に寄与する取り組みであり、GX類型での申請を提案しました。
    GX類型での申請にあたっては、GX進出計画の作成が必要であり、グリーン成長戦略の14分野のうち、どの分野の課題解決に資する取り組みなのか、また、同社の取り組みが経済・社会にどのような貢献が出来るのかを具体的に計画書に記載するよう助言しました。無事に採択となり、お喜びいただけました。