採択について
-
令和元年度・令和二年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(9次締切)の採択実績を更新しました。
-
令和元年度・令和二年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(9次締切)の採択結果が発表されました。
当社では、12件採択されました。
採択されました企業様の設備投資額合計1.61億円で、補助金額合計1.01億円でした。
採択されました企業様、おめでとうございます。
-
令和2年度補正予算「事業再構築補助金」(第4回)の採択実績を更新しました。
-
令和2年度補正予算「事業再構築補助金」(第4回)の採択結果が発表されました。
弊社では、20件採択、設備投資額8億7,410万円、補助金採択額5億7,665万円でした。
採択されました企業様、おめでとうございます。
-
こんにちは、株式会社フラッグシップ経営の㮈本です。
第4回事業再構築補助金の採択発表が、今月もしくは3月上旬には発表される予定です。
弊社でも40社近い事業者様のサポートをさせていただきましたので、毎日結果発表がないか気になっています。
事業再構築補助金も早いもので第1回目から1年が経過しようとしています。
発表当初は、どのような事業計画でも要件さえ満たしていれば採択されるなどインターネットなどで騒がれていましたが、実際の事業再構築補助金は現実的な計画が採択されている印象です。
弊社でも当初は、どのような事業計画書が採択されるのか前例がないため、手探りの状態でしたが4回の事業再構築補助金を経験して、事業再構築補助金の要件に合致した案件や要件に沿わない案件の簡単な判断ができるようになってきました。
その中で、事業再構築補助金の打ち合わせを行っているとご相談いただいた方から「この計画は通りますか?」といった意見や「採択されやすい事業を教えて欲しい」といった意見を聞くことがあります。
「採択されやすい事業を教えて欲しい」というのはそもそも私たちに自分が新しくする事業を聞くことがおかしな話であると思いますし、大抵こういった発言をされるケースは本業での経営にそこまで困っていない事業者の方が多いように感じます。
トレンドの補助金が欲しいから申し込みたい、自社のHPに事業再構築補助金に採択されたと掲載したいなどといった個人的な理由が多くを占めいています。
また、計画は考えたけど自分の趣味の延長やなんとなくお金があればやりたいといった事業者の方の多くは、「この計画は通りますか?」といった質問が多いように感じます。
このような質問をいただいた場合によく聞き返すのが、「自分の知り合いがこの内容の計画を建ててお金を貸してほしいと来た場合に、〇〇様はこの計画を見てお金を貸しますか?」と尋ねる場合があります。
今までこの質問をしたすべての方がNOと答えました。
自分でNOと思っている計画を補助金の事務局がYESといってくれることは極めて低い確率だと思います。
では、なぜNOなのかを話し合いながら計画書を作成するサポートをすると、計画として弱かった部分の理由などを考えることができます。
中には、この質問してそもそも計画の根本から考え直すといって一生懸命新しい計画を考え直す事業者の方もいらっしゃいます。
すべての計画書が通ることのない補助金なので、一生懸命考えても無事採択されるかはわかりませんが、自分がお金を貸す立場になった場合にお金を貸す相手に聞きたいことを計画書の中で見直すことも、事業計画書を書く上では重要となると思います。
-
令和元年度・令和二年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(8次締切)の採択結果が発表されました。
当社では、22件採択されました。
採択されました企業様の設備投資額合計2.46億円で、補助金額合計1.56億円でした。採択されました企業様、おめでとうございます。
-
フラッグシップ経営代表、中小企業診断士の長尾です。
2021年は一年中補助金の締切に追われたような1年でした。
弊社では「ものづくり補助金」の申請支援に注力しており、(令和元年度・2年度補正7次締切までの採択件数は68件)、全国でも採択件数が多い事務所として認知されつつあったところに、事業再構築補助金がスタートしたため補助金の支援は切り目なく行っていました(事業再構築補助金は3次締切までで29件)。
また、補助金業務以外にも経営顧問や経営改善、事業再生支援を行っているため、文字通りフル回転といった状態でした。
補助金の採択は文字通り、事業資金の一部を補助されるだけですのでそれだけで事業がうまくいくとは限りません。
補助金を検討される事業者様の中には、補助金の採択をすべてのゴールのように思われている方も少なくないように感じますが、組織やマーケティング、設備投資後の運転資金なども考慮しなければなりません。
特に事業再構築補助金を狙う事業者様はこれまで以上に正念を入れて経営に向き合わなければ、財務状態をさらに棄損させる恐れもあります。
市場動向や需要を把握した上で、ヒト・モノ・カネ・情報を適正に配分してこそ新規事業が実を結びまし、それでも実を結ばないことも多々あります。
中には補助金をもらえるということで、気が大きくなっている経営者や身の丈をはるかに超える設備投資を検討されている経営者もいらっしゃいます。
そのため、我々は中小企業経営支援を専門家として補助金を活用した新規事業や今後の事業展開において苦言をお伝えすることもあります。
それは補助金の申請を通じて、事業者様の真の発展につながってほしいと考えるからです。
2022年も補助金の支援を通じて、事業者様から必要とされる事務所を目指していきたいと思います。
-
令和2年度補正予算「事業再構築補助金」(第3回)の採択実績を更新しました。