公募期間について
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事業再構築補助金第8回(令和5年1月13日締切)の申請支援を開始しました。
申請をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
申請には、GビズIDプライムアカウントが必要になります。
取得がまだの方は、下記専用サイトからご登録ください。
過去に採択されました企業様の採択実績はこちらからご覧いただけます。
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ものづくり補助金12次締切分(令和4年10月24日締切)の申請支援を開始しました。
申請をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
ものづくり補助金の申請には、GビズIDプライムアカウントが必要になります。
取得がまだの方は、下記専用サイトからご登録ください。
https://gbiz-id.go.jp/app/rep/reg/apply/show
過去に採択されました企業様の支援実績はこちらからご覧いただけます。
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事業再構築補助金第7回(令和4年9月30日締切)の申請支援を開始しました。
申請をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
申請には、GビズIDプライムアカウントが必要になります。
取得がまだの方は、下記専用サイトからご登録ください。
過去に採択されました企業様の採択実績はこちらからご覧いただけます。
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ものづくり補助金11次締切分(令和4年8月18日締切)の申請支援を開始しました。
申請をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
ものづくり補助金の申請には、GビズIDプライムアカウントが必要になります。
取得がまだの方は、下記専用サイトからご登録ください。
https://gbiz-id.go.jp/app/rep/reg/apply/show
過去に採択されました企業様の支援実績はこちらからご覧いただけます。
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事業再構築補助金第6回(令和4年6月30日締切)の申請支援を開始しました。
申請をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
過去に採択されました企業様の採択実績はこちらからご覧いただけます。
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事業再構築補助金第6回(令和4年6月30日締切)の申請支援を開始しました。
申請をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
過去に採択されました企業様の支援実績はこちらからご覧いただけます。
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ものづくり補助金の10次締切分(令和4年5月11日締切)の申請サポートの受付を開始しました。
申請をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
ものづくり補助金の申請には、GビズIDプライムアカウントが必要です。
取得がまだの方は、下記専用サイトからご登録ください。
https://gbiz-id.go.jp/app/rep/reg/apply/show
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こんにちは、フラッグシップ経営の㮈本です。
昨年、多くの事業者様をご支援させていただいた、事業再構築補助金やものづくり補助金は今年も1年間継続されます。
少しこれまでとは、制度が変更になる可能性もありますので大きな変更があれば都度コラムなどで発表していきます。
さて、今年は最初のものづくり補助金の申請の締切が2月8日と残り2週間を切っています。
また、事業再構築補助金の第5回の公募要領が先週発表されたことにより、そちらのご相談なども少しずつ増えておりますので、事業再構築補助金の申請をお考えの事業者様がいらっしゃいましたらお早めにご相談下さい。
(事業再構築補助金の締切は3月24日です)
補助金の申請を行っていると、さまざまな事業者様とお話をする機会がありますが、先日ものづくり補助金のお打ち合わせで衣服を製造する繊維工業の事業者様とお打ち合わせする機会がありました。
国内の繊維業といえば、材料や人件費の高騰によりバブル期以降、大手企業が中心となり中国や東南アジア諸国に工場を持ち、海外で製造した製品を日本国内で販売するといった形態を取る企業が増加していきました。
コストを抑え利益を確保するための手法であったとはいえ、現在では国内で生産できる工場をもっている大手企業や中小企業はかなり少なくなってしまっているようです。
そのため、新型コロナの影響による輸入規制によって自国で生産することができない国内の企業は、事業縮小や廃業などに陥っているのが現状です。
このような事象は、国内の繊維工業のみならず他の製造業にも当てはめることができると思います。
海外に生産能力を移してしまったことで、新型コロナのような世界的な規模の災害があった場合になかなか対処することができず、コロナの沈静化を待つしか方法がないと判断する企業もあると思います。
そのような中、現在積極的に設備投資を行っている事業者様の多くは、海外の輸入がこれまでより難しくなっている今だからこそ、国内での生産能力を高めて競争に打ち勝っていく好機だと考えている事業者様が多くいらっしゃいます。
冒頭にお話しした繊維工業の事業者様も、海外からの輸入製品に頼っているアパレル業界において自社でデザインから製造まで行うことができる生産体制を整えることで、国内での競争に打ち勝っていくことを検討されています。
新型コロナウイルスは現在も蔓延しており、年内に沈静化し海外との流通が以前のように回復することは困難であるでしょう。
その中で、設備投資を行い社内での内製化や生産性を向上させることで、コロナ禍での競争に打ち勝ち自社の経営基盤を固めていく際に、補助金を活用することができれば事業を行う上で、かなりのメリットを受けることができます。
今年も事業再構築補助金やものづくり補助金の公募は、数回にわたり予定されていますので、新しい事業に挑戦することを検討されている事業者様や新たな設備導入を検討されている事業者様は是非一度ご相談下さい。