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概要
- 採択補助金名
- 令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
- 都道府県
- 大阪府
- カテゴリ
- 事業再構築
- 業種
- リフォーム工事業
- 設備名
- 内装工事
- 設備投資額
- 16,170,000円
- 採択額
- 10,000,000円
- 採択のポイント
同社はリフォーム工事を行われている事業者様です。
新たに行う事業はオフィスカフェを行っていくというもので全く分野が異なる取組でした。
このため、事業の実現性をはじめ下記の点を意識しながらご支援を行いました。
【採択に向けたポイント】
①全く経験のない業種でどのように事業化するのか。
②差別化は計画されているか。
③どのようなコンセプトのカフェを行い、どのように差別化を行っていくのか。
④ターゲットは明確化されているか。
⑤集客はどのように行っていくのか。
特に、事業化は可能なのかを注意してアドバイスをさせていただきました。
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概要
- 採択補助金名
- 令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
- 都道府県
- 愛知県
- カテゴリ
- 事業再構築
- 業種
- シャッター部品製造業
- 設備名
- 三次元測定機、取出ロボット
- 設備投資額
- 9,724,000円
- 採択額
- 6,337,777円
- 採択のポイント
同社はシャッター部品の製造をされている事業者様です。
新たに行う事業は、既存とは異なるシャッター部品の製造を行っていく事業であり、既存製品と類似性が極めて高い取り組みでした。
このため、設備投資の必要性を強く表現しながら下記のポイントを意識してアドバイスをしました。
【採択に向けたポイント】
①既存製品との違いはあるのか、代替性は有していないか。(申請上、必ず求められる項目です)。
②既存体制では新製品の製造に対応出来ない理由は何か。設備投資の必要性はあるのか。
③どのような製品で使途は何か等、審査員にわかりやすく伝わるようにはどう表現すればよいか。
特に、新規性要件は満たしているのか、何故設備投資が必要なのかを注意してアドバイスをさせていただきました。
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概要
- 採択補助金名
- 令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
- 都道府県
- 東京都
- カテゴリ
- 事業再構築
- 業種
- 樹脂部品製造業
- 設備名
- 3D形状測定機
- 設備投資額
- 8,118,000円
- 採択額
- 5,535,000円
- 採択のポイント
同社は特殊樹脂を加工した部品を生産されている事業者様です。
新たに行う事業も特殊な樹脂を用いた製品であり、既存事業との区別が困難でした。
新規性要件を満たす事業である点を強く表現しながら下記のポイントを意識してアドバイスをしました。
【採択に向けたポイント】
①既存で扱っている製品とはどのように違うのか。製品・サービスに新規性はあるのか(申請上、必ず求められる項目です)。
②新規事業を行う上で優位性や競争力はあるのか。
④ニッチな分野に参入していく取り組みであるが収益化は可能なのか。
特に、新規性要件は満たしているのか、何故設備投資が必要なのかを意識してアドバイスをさせていただきました。
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概要
- 採択補助金名
- 令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
- 都道府県
- 福岡県
- カテゴリ
- 事業再構築
- 業種
- 金属部品製造業
- 設備名
- レーザー溶接機、ワイドエリア三次元測定機
- 設備投資額
- 26,888,400円
- 採択額
- 15,000,000円
- 採択のポイント
同社は建材をはじめとした金属部品の生産を行われている企業様です。
新たに行う事業はアウトドア向けにコンテナハウスを製造していくという事業でした。
本件の採択に向けては下記のポイントを意識してアドバイスを行いました。
【採択に向けたポイント】
①既存事業との関連性が低く、実現性があるのか。
②市場にない特殊性を有した新たな製品であるがニーズはあるのか。
③10%要件を満たす売上計画に妥当性はあるのか。
特に、特殊性の高い製品であったため、ニーズが存在するのかについては注意してアドバイスをさせていただきました。
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概要
- 採択補助金名
- 令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
- 都道府県
- 福岡県
- カテゴリ
- 事業再構築
- 業種
- 鋳造部品製造業
- 設備名
- デジタルマイクロスコープ、高周波炉改良
- 設備投資額
- 20,907,260円
- 採択額
- 13,337,733円
- 採択のポイント
同社は産業用機械の鋳造部品製造を行われている企業様です。
新たに行う事業は水中ポンプ向けの鋳造部品生産でした。
本件の採択に向けたポイントとしては下記の点を意識してアドバイスをしました。
【採択に向けたポイント】
①既存事業との類似性が高く設備投資の必要性があるのか。
②市場性はどこまであるのか。
③売上構成比10%を満たすための売上計画に実現性をどう持たせるか。
特に設備の必要性やこれまでとの生産工程の違いを意識してアドバイスを行いました。
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概要
- 採択補助金名
- 令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
- 都道府県
- 大阪府
- カテゴリ
- 事業再構築
- 業種
- 生産機械製造業
- 設備名
- ワイドエリア三次元測定機、生産管理システム
- 設備投資額
- 23,953,050円
- 採択額
- 15,405,888円
- 採択のポイント
同社は電極の製造装置を製造されている企業様です。
新たに行う事業はサイズの大きい電極設備の生産という既存事業との類似性が高い事業でした。
本件の採択に向けたポイントとしては下記の点を意識してアドバイスをしました。
【採択に向けたポイント】
①既存事業との違いは何か設備投資の必要性があるのか。
②新事業の差別化要素はどこにあるのか。自社が事業を行う優位性はどこか。
③既存事業との代替性がないか。そもそも新事業に該当するのか。
特に既存事業との類似性に注意しながらアドバイスをさせていただきました。
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概要
- 採択補助金名
- 令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
- 都道府県
- 長野県
- カテゴリ
- 事業再構築
- 業種
- 金属部品製造業
- 設備名
- CNC旋盤、三次元測定機
- 設備投資額
- 19,993,600円
- 採択額
- 12,784,000円
- 採択のポイント
同社は自動車や照明器具の金属部品を製造されている企業様です。
新たに行う事業はインテリア照明向けの部品を新たに取り扱うというものでした。
本件の採択に向けたポイントとしては下記の点を意識してご支援しました。
【採択に向けたポイント】
①製品・サービスに新規性はあるのか(申請上、必ず求められる項目です)。
②既存体制では新製品の製造に対応出来ない理由は何か。設備投資の必要性はあるのか。
③収益化の実現性は高いか。
以上の点を特に意識しながらアドバイスを行った結果、無事採択となることが出来ました。
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概要
- 採択補助金名
- 令和4年度補正予算「事業再構築補助金」
- カテゴリ
- 事業再構築
- 業種
- メッキ処理業
- 設備名
- メッキ槽、デジタルマイクロスコープ
- 設備投資額
- 179,278,000円
- 採択額
- 30,000,000円
- 採択のポイント
同社は様々な分野に向けて機能メッキ加工を施されている事業者様でした。
新規事業は装飾メッキと呼ばれる新たなメッキ加工を行っていくものでした。
本件の採択に向けたポイントとしては下記の点を意識してご支援しました。
【採択に向けたポイント】
①財務面から事業を実施する企業体力はあるのか。
②差別化は計画されているか。
③投資回収や事業を実施する上での資金計画等、数字面の想定は十分なされているか。
以上の点を特に意識しながらアドバイスを行った結果、無事採択となることが出来ました。