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令和元年度・令和二年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(7次締切)の採択結果が発表されました。
当社では、12件採択されました。
採択されました企業様、おめでとうございます。 -
こんにちは、フラッグシップ経営の㮈本です。
事業再構築補助金の第3回締切が、9月21日締切となりました。
今回も、弊社では多くの事業者様のご支援をさせていただきましたので、11月中旬もしくは下旬に予定されている事業再構築補助金の採択発表を心待ちにしています。
また、今月9月末は第7回ものづくり補助金の採択結果の発表も予定されており、間髪入れずに補助金の申請や発表が続いているため、採択率や採択件数が気になるところです。
事業再構築補助金の3次申請が終了し、これまでの1次締切や2次締切と比較しお打ち合わせの段階から事業者様が事業計画書の大枠を作成し、事業構想や売上の立て方などを参考資料として提出していただけるケースが増加しているように感じます。
事業者様と事業計画書を作成する際に、自身の考えや経営方針がまとめてあると作成する我々としても非常に参考になり、計画書を作成する時間が短縮されるだけでなく、計画書完成後の事業者様との差異などが起こるケースがほとんどないです。
また、新たな事業にかける事業者様の本気度も伝わります。
事業計画書の大枠を作成することは、絶対条件ではありませんが売上の上げ方や集客方法など実際に補助金が採択された後に、事業を展開する必要があるため考えすぎて無駄になることはないのではないでしょうか。
事業再構築補助金も、次回で第4回となり残り2回を予定しておりますが、これまで以上に申請者が増加する可能性が考えられます。
(第5回に関しては、予算の関係上ない可能性も考えられます)
これまでの申請で、多くの業種の方のご支援をさせていただきましたが、事業再構築補助金のご検討をされている事業者様はお早目にご相談されることをオススメします。
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こんにちは、中小企業診断士の木戸です。
先日、事業再構築補助金の第2回分の採択発表があり、今月末にはものづくり補助金7次締切分の採択発表が予定されています。
弊社では再チャレンジ制度で残念ながら不採択となった企業様も2度目の申請支援をさせていただいています。
ほとんどの案件が2回チャレンジすれば採択されています。しかし、何度チャレンジしても難しい不採択となる案件があります。
ものづくり補助金、事業再構築補助金は共に審査員のコメントを聞くことができます。なぜ不採択となったのかを教えてもらえますが、それをクリアすれば採択されるものではありません。不採択の案件はそもそものビジネスプランが各補助金の趣旨や目的にそぐわないのではないかと感じることがあります。
(ものづくり補助金で3回目で採択された案件もあり、何度もチャレンジすることを否定するつもりはありませんし、設備投資のタイミングなど問題なけらば積極的にチャレンジすべきだと思っています。)
複数回不採択となると熱意が強いほど「採択されるために計画書をブラッシュアップすること」に陥りがちなのですが、そもそものビジネスプランを見直すことはしません。
小手先の修正だけで採択されるほど甘い採択率の補助金ではないと思います。
様々な補助金が充実している今だからこと、補助金申請を通して、事業内容のブラッシュアップをぜひ行っていただきたいと思います。
中小企業診断士 木戸貴也
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令和2年度補正予算「事業再構築補助金」(第2回)の採択結果が発表されました。
弊社では、16件採択されました。
採択されました企業様、おめでとうございます。
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フラッグシップ経営代表、中小企業診断士の長尾です。
当社では「ものづくり補助金」と「事業再構築補助金」の2種類の補助金の支援を行っているため、毎月と言ってよいほど締め切りや採択発表があり、ここ2年くらいは経営改善や事業再生支援を行いながら、補助金の申請に追われている日々が続いております。
当社の補助金の申請サポートは平成29年度補正予算の「ものづくり補助金」が始まりですので、業界内ではかなり後発だと思います。
その後、徐々に実績を積み上げ、原稿執筆時点では「ものづくり補助金」の採択件数は74件になりました。
今年中に100件の大台に到達するかと思います。
今では全国でも当社の採択件数はかなり多い事務所となったため、日本全国の事業者様や設備メーカー様、システム開発様から連携させてほしいというお誘いも受けるようになりました。
当社の補助金の申請サポートのスタンスは「可能な限り事業者様の手を煩わせない」ことです。
と、申しますのも補助金の申請を検討されている多くの経営者や担当者は現場や責任のある実務を任されていることが多く、何時間に及ぶヒアリングを何度もするのは申し訳ないと考えるからです。
また、補助金では様々な審査項目がありますが、中には経営者といえども深く考えたことがないような項目もあるため、漠然と質問しても回答ができないこともあります。
そのような場合は簡単なヒアリングを行った後に当社の担当者が文章や図表にまとめてから「こういうことですよね?」と確認するなど工夫をしています。
一方で、補助金を申し込む事業者様のスタンスは実に様々です。
計画内容のほとんどを自分で書き上げて、それを参考にしてほしいという経営者もいらっしゃいますし、反対に「この人は本当に何にも考えてないな」と思うような方もいらっしゃいます。
しかし、ヒアリングや資料の収集をお願いすると多くの方は徐々に真剣になってきて、最終的には良い申請書が完成します。
補助金を活用し、会社を次のステージにシフトさせる取り組みは中小企業であれば有効な手段だと思いますので、当社は今後も補助金の申請サポートも注力しながら事業者様の期待に応えていきたいと思います。
当社も現状のやり方が良いとは思わずに、どのようなスタンスで申請のサポートを行うことが事業者様に喜ばれるかを検討し、さらなるサービスの改善に努めたいと思います。