採択について
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令和2年度補正予算「事業再構築補助金」(第3回)の採択結果が発表されました。
弊社では、14件採択、設備投資額6億4,797万円、補助金採択額4億605万円でした。
採択されました企業様、おめでとうございます。
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令和元年度・令和二年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(7次締切)の採択結果が発表されました。
当社では、12件採択されました。
採択されました企業様、おめでとうございます。 -
令和2年度補正予算「事業再構築補助金」(第2回)の採択結果が発表されました。
弊社では、16件採択されました。
採択されました企業様、おめでとうございます。
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こんにちは株式会社フラッグシップ経営代表、中小企業診断士の長尾です。
事業再構築補助金、ものづくり補助金ともに採択発表結果に当社の名前が多く載っていることから、全国の事業者様や設備メーカー様から多くのご指名を頂戴しており、回を重ねるごとに責任の重さをひしひしと感じている次第です。
既に事業再構築補助金の3次締切、ものづくり補助金の7次締切においても60社を超えるお申し込みを頂戴しております。
中には「別のコンサルタント会社に依頼した資料が全然ダメだったので、今回はフラッグシップ経営さんにお願いしたい」というお声もいただきました。
当社は事業再構築補助金、ものづくり補助金ともに金融機関を除く支援機関として、全国でも5本の指に入る程度の結果を残す事務所になりました。
これは公募要領に記載している審査項目に忠実でありながらも、採択傾向を分析し、継続的な改善を意識した結果だと考えています。
このあたりの取組は社外の方には見せる機会がないのですが、地道な改善を行いながら採択の確度を向上させるよう取り組んでいます。
しかし、反省や失敗もないわけではありません。
短期間に数多くの申請サポートを行うため、ミスも多くなってきました。
物理的にダブルチェックが難しい工程もあり、恥ずかしながらお客様にご指摘をいただくまで気づかなかったということもあります。
当社としては採択結果に影響がないようなミスでもお客様は当社を信用いただいた上で依頼されていますので、その信用に応えるために電話やメール対応、申請書の細かな誤字脱字でもしっかりと対応できるよう継続的な改善を行わなければならないと考えています。
採択結果だけでなくそれまでのプロセスにおいても、お客様に喜んでいただくことを重視していますので、今後も結果だけでなくプロセスにもこだわった補助金の申請サポートにこだわっていきます。
このようにまだまだ完璧とは言えない事務所ですが、それでも採択率、採択件数、お客様対応におきましては他の事務所には負けない自信があります。
ものづくり補助金、事業再構築補助金の申請でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
株式会社フラッグシップ経営 代表取締役
中小企業診断士 長尾 康行
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令和元年度・令和二年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(6次締切)の採択結果が発表されました。
当社では、18件採択されました。
採択されました企業様の設備投資額合計2.3億円で、補助金額合計1.4億円でした。採択されました企業様、おめでとうございます。
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令和2年度補正予算「事業再構築補助金」(第1回)の採択結果が発表されました。
弊社では、12件採択されました。
採択されました企業様、おめでとうございます。
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皆さん、こんにちは。フラッグシップ経営代表、中小企業診断士の長尾です。
あと、2〜3週間で事業再構築補助金の1次締め切りの採択発表です。
事業者の皆さんはもちろんのこと、私どものような専門機関も楽しみと不安が交錯しています。
当社では公募要領に記載の審査項目や、そもそも事業再構築補助金がなぜ登場したのかなど、背景や国の狙いを理解した上で申請書の雛形を作成します。
特に気をつけているのは公募要領に忠実に沿うこと、奇を衒うことなく原理原則を守ることです、
それを守っていればそれなりの結果を出せると確信していますが、それでも結果を手にするまではやはり不安はつきまといます。
これから2次締め切りの申請書を作成していきますが、1次締め切りの時と同様に基本に忠実に取り組み、1次の結果が出たタイミングで改善点や反省点を反映させたいと思います。
我々のような専門家も申請して終わりではなく、今後の作戦や起こりうる事象を想定しているのです。
一方で、事業者様には確固たる決意と申しますか、真剣に事業再構築に取り組んでいただきたいと思います。
思いつきの事業、自社の経営資源が全く活かせないもの、補助金目当て、やる気はないが補助金は欲しいという類の事業者様も残念ながら一定数存在します。
そういった事業者様は「資料の提出が遅い」「運転資金が少ない」「債務超過」「交際費が高い」「儲かればなんでも良い」「専門家に丸投げ」という特徴があります。
これらの特徴は恐ろしいほど共通しています。
補助金に取り組む姿勢一つでも、その経営者の経営スタンスが分かりますし、話をするだけで決算書の中身を見なくともバランスシートの良し悪しも大体分かります。
補助金は返済不要で、採択されれば本当に「得」をする制度ですが、採択された企業は生産性の向上や雇用の促進、納税など社会的な責務を果たすことが求められます。
専門家も採択された企業の発展を願っているので、申請すると決めた場合は真剣に取り組み、採択された後は社会的責務があることを念頭に置いて事業に臨んでいただければと思います。
補助金を活用して「得」をするだけでなく「徳」を積んでいけるような事業を行っていただければ、専門家冥利に尽きるというものです。
それでは、また次回です。
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こんにちは、㮈本です。
先週、5月13日にものづくり補助金の6次締切が終了しましたが、今回は事業再構築補助金と同様に最終日にサーバーがダウンしてしまいました。
幸い、すぐにサーバーは復活しましたが、これまでより申請者が増えたことが要因でサーバーがダウンしたとすれば、今後も補助金の競争は激化することが予想されます。
また、申請者が増えれば自ずと、綿密な内容の事業計画書を作成することや加点項目を取ることが他社との差別化となり、採択に近づくことが可能性を高めます。
次回のものづくり補助金の締め切りは8月17日であり、事業再構築補助金は7月上旬を予定しておりますが、事業再構築補助金に関しては、明確な公募要領がまだ発表されていません。
準備書類は不明確な状態ですが、前回と大きく変更されることはないと思われます。(個人的な意見です)
弊社では、事業者様に申請に必要な資料を早急にご準備頂くように、アナウンスしています。
資料が早く整えば、事業計画書を作成する時間を確実に確保することが可能であり、綿密な内容の計画書を作成することができるからです。
ものづくり補助金に関しては、まだ3ヵ月程度あるのでなかなか、慌てることはないと考えられている事業者様も多いと思います。
しかし、弊社がものづくり補助金の加点項目として取得をご支援している事業継続力強化計画が、次の7次締切から承認を受けたもの以外加点とされないことがわかっています。
(これまでは、事業継続力強化計画を申請しているだけで加点がもらえていましたので、電子申請日に間に合えば加点となっていました。)
ものづくり補助金が採択される可能性を高めるためには、加点項目を何点とるかも重要な役割を担ってきますので、他社より採択確率を上げるためには、早急な資料準備や計画書の準備を行うことが、今後の補助金申請には必要不可欠になってくることが予想されます。
1社でも多くの事業者様が採択されるためにも、計画書や加点項目をしっかりと準備し、事業者様の支援を続けていけたらと考えております。