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    ものづくり補助金(11次締切)の採択結果について

    2022.10.25

    令和元年度・令和二年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(11次締切)の採択結果が発表されました。

    当社では、15件採択されました。

    採択されました企業様の設備投資額合計2億772万円で、補助金額合計1億1,941万円でした。

    採択されました企業様、おめでとうございます。

    • コラム

    保険加入義務とは?

    2022.10.21

    こんにちは、フラッグシップ経営の秋定です。

     

    今回は、事業再構築補助金における保険加入義務についてご説明させていただきます。

     

    採択後の実績報告の準備で初めて気づく方が多いのが、保険です。

     

    補助金交付申請額の合計が1,000 万円超の場合は、単価50万円(税抜き)以上の建設した建物等の施設又は設備を対象として、次に定める付保割合を満たす保険又は共済への加入が必要となります。

     

    ※付保割合 (交付申請の主な資産に記載したもの全てに対して加入が必要)

    ・小規模事業者:加入推奨(詳細は後述)

    ・中小企業者等: 30%以上

    ・中堅企業者等: 40%以上

    付保割合30%・・・財産台帳の単価における30%以上の保険金額をつけること(1,000万円なら300万円以上の保険を付ける)

     

    補助金交付申請額が、1,000万円を超える場合、50万円以上の取得財産(有形)は全て保険加入対象となります。

    ただし、システム・ソフトウェア等のシステム構築費については加入対象外です。

     

    小規模企業者について

    製造業・その他業種・宿泊業・娯楽業は常勤従業員が20人以下

    卸売業・小売業・サービス業は常勤従業員が5人以下

     

    上記に該当する事業者様が小規模企業者となります。

     

    小規模企業者の方は、保険または共済への加入に代わる取組をもって代替することができます。

    この取組みの例としては、①事業継続力強化計画(BCP計画)の策定②ハザードマップ等の確認、③顧客情報等のバックアップなどがございます。

     

    また、保険又は共済に加入した場合は「契約書」や「証券等のコピー」などの証憑を実績報告書と併せて提出する必要があります。

     

    お忘れの方が多い印象がございますので、ご注意いただければと思います。

    • コラム
    • 採択について

    <補助金の選び方>補助金を使いたいけど、どう選べばいいの?

    2022.10.19

    こんにちは、フラッグシップ経営の江口です。

    最近のご相談の中で、補助金を使えるなら使いたいけど、詳細がわからずにどう選べばいいのかわからないというお話をいただきました。
    事業者様の状況に応じてご案内をさせていただいておりますが、どこをポイントにすれば良いのか?簡単に選ぶコツをお知らせします。

     

    目次

    1. 同じ製品に対して、生産性を向上(たくさん作れる、より早く作れる)させたい
    2. 新たな事業を始めたい
    3. 既に購入した設備を対象にしたい
    4. 少額の投資である、今後も設備投資の予定があり複数回補助金を利用したい
    5. 過去にない大きな設備投資をしたい
      1. <id=”#5523-1″>■同じ製品に対して、生産性を向上(たくさん作れる、より早く作れる)させたい

    新事業は行わないが、取引先の要望を叶えるために製造工程を改善させたいという場合は、同様の趣旨のものづくり補助金をお勧めしています。
    少ないケースではありますが、事業再構築補助金を希望されていましたが、新事業の計画を立てられない、または事後の報告を考えれば新事業よりは既存事業を改善させるという計画のほうが安心感があるというお客様がものづくり補助金を申請された例があります。

    新事業が思いつかない、生産性を向上させたい場合は、「ものづくり補助金」を選択

     

              1. ■新たな事業を始めたい

    新事業を開始したい場合で、投資金額が大きい方は事業再構築補助金をお勧めしています。

    新事業についてお悩みの方も多いですが、お好み焼き屋さんが自動車の金型を製造する、というような大きな業種の転換ではなくても、例えば自動車部品を製造している事業者様が既存のエンジン車ではなく新たにEV車の部品を製造するというケースも該当します。
    ただし、製造する製品にどのような差があるのか、市場やニーズはどう変わるのかという点も確認が必要です。性能が全く同じで市場だけが変わる場合は対象になりません。
    また、現在の事業と関連性が見えづらい新事業の場合、なぜその事業を選んだのか?妥当性やニーズはあるのか?を記載することが重要です。

    新たな事業を始めたい場合は、「事業再構築補助金」を選択

     

              1. ■既に購入した設備を対象にしたい

    補助金は大前提として「採択発表があり、交付申請(何をいくらで買うのか申請)をして交付決定(申請に対して事務局から審査を受けOKが出た状態)が出れば購入ができます。
    唯一この前提に捕らわれない補助金は、事業再構築補助金です。
    コロナ禍でダメージを受けた事業者様を対象とした補助金であり、早急な設備投資が必要であることからも事前購入が可能です。

    既に購入した設備を対象としたい場合は、「事業再構築補助金」を選択

     

              1. ■少額の投資である、今後も設備投資の予定があり複数回補助金を利用したい

    少額の投資、何度でも補助金を利用したいという場合はものづくり補助金をお勧めしています。
    ものづくり補助金は過去から継続的に公募がある補助金であり、交付決定から1年が経過していれば再度申し込みが可能です。
    ただし、一般枠の場合補助上限が1,250万円まで、補助率が1/2です。
    比較的少額の投資である、事業規模から鑑みて多額の投資が出来ないという場合はものづくり補助金を検討しても良いかと思います。
    ※補助金額、補助率は申請枠や従業員数によって変動あり

    投資が少額であり何度でも利用したい場合は、「ものづくり補助金」を選択

     

              1. ■過去にない大きな設備投資をしたい

    一方で、補助上限が8,000万円、補助率が2/3と条件が良いのが再構築補助金です。
    しかし条件が良いため、基本的には1度しか利用ができません。
    そのため、将来的に多額の設備投資を予定しているのに、少額の設備投資で再構築補助金を利用してしまうと、2度目の申請ができません。
    今後の投資の予定等を検討した上で選択することをお勧めいたします。

    過去にない大きな設備投資をしたい場合、今後の大きな設備投資の予定がない場合、「事業再構築補助金」を選択

    このように考えてみれば、どう選べばいいのかが少し分かりやすくなったかと思います。 ただし、ものづくり補助金は年率平均1.5%の賃上げと事業所内の最低賃金+30円を常時達成すること、再構築補助金はコロナ前後で売上が10%以上減少していることが要件です。
    要件と自社の状況を照らし合わせて、適切な補助金を選択しましょう。
    事業者様が最もお悩みなのは、「新事業と見てもらえるのか?」という点かと思います。弊社ではヒアリングの上で、どのような活用をすればいいのかというアドバイスを行うこともできます。
    気になる方は一度ご相談ください。

    • お知らせ
    • 公募期間について

    事業再構築補助金第8回(令和5年1月13日締切)の申請支援を開始しました。

    2022.10.13

    事業再構築補助金第8回(令和5年1月13日締切)の申請支援を開始しました。

    申請をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

    お問い合わせはこちらへ

    申請には、GビズIDプライムアカウントが必要になります。

    取得がまだの方は、下記専用サイトからご登録ください。

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    過去に採択されました企業様の採択実績はこちらからご覧いただけます。

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    • コラム
    • 採択について

    「不採択となる相談の特徴」

    2022.10.07

    こんにちは、株式会社フラッグシップ経営の㮈本です。

     

    一昨日、第7回事業再構築補助金の締切がありました。

    (当初は、9月30日締切でしたがサーバーの問題により、10月5日に締切が延期となりました。)

     

    弊社でも多くの事業者様の申請支援を行いましたので、12月上旬か中旬に予定されている採択発表が気になるところです。

     

    また、次の第8回締切は令和5年1月13日(金)と公募要領で発表されました。

     

    日程としては、これまでと比較して長期間になりますので、準備できる時間が従来よりたくさんあるように感じます。

     

    しかし、事業再構築補助金は今回の締切を最後に終了となる予定ですので、多くの企業が申請することが予想されます。

     

    弊社でもすでに、次の事業再構築補助金に申請するために打ち合わせを開始している企業様も多数いらっしゃいますので、申請をご検討している事業者様はお早めのご相談や準備をお願い致します。

     

    さて、これまで会社全体で、100件以上の申請のご支援をさせていただいておりますが、事業再構築補助金をご相談に来られる事業者様の中でも、採択されている企業様と不採択となってしまった企業様との違いはいったい何なのでしょうか?

     

    明確に発表されているわけではないですが、不採択となってしまっている事業者様には下記の共通点のようなものがあると思います。

     

    ①事業規模に対して投資金額が過大である

     

    ②事業を再構築する新事業のイメージがない

     

    ③やりたいことや欲しいものが先行し、売上を上げるイメージに具体性がない(数字など)

     

    ④コンサルタントに新しい事業の検討を依頼する

     

    ⑤自社の人材や経験の活用がなく、すべて他者に依存する

     

    ⑥関連性のまったくない自身の趣味を開始する(飲食店、バー、ラウンジなど)

     

    ⑦一度の不採択でやめてしまう

     

    以上の内容は、社内で対応し不採択となってしまった事業者様の情報を共有した際に、多く挙げられている内容になります。

     

    しかし、開始当初は上記に挙げた内容に近いものであっても何度もチャレンジすることで計画書をブラッシュアップし、採択されるケースもございます。

     

    何度もチャレンジし、ご相談いただいた事業者様が一生懸命考えていくうちに、投資金額の変更や事業内容の具体的な内容を再検討するなど、上記の内容が払しょくされ採択されている事業者様に近づいているようにも感じます。

     

    事業再構築補助金は、現状では今回で最後となっておりますので、何度もチャレンジすることは難しいですが、上記の内容に注意し検討することで、採択に近づくことができるのではないかと思います。

     

    今回は、簡単ではありますが弊社でご支援させていただいた事業者様の特徴をお伝えしました。

    他にも不採択の方に多い特徴や採択されている方に多い特徴などがあれば、随時発信させえていただきます。

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